こんにちは、BKS(ブラック企業サラリーマン)
の くろサラ(黒衣 サラ)です。
今日は、物件の売却を媒介契約してから初の内覧が終わったので、流れをまとめてみました📝
🔽過去記事は下記です。
① 35年ローンで買った家、売ることにしました🏠その1 ~売却に向けて~
② 35年ローンで買った家、売ることにしました🏠その2 ~仲介業者選定~
③ 35年ローンで買った家、売ることにしました🏠その3 ~媒介契約締結~
🔽くろサラ家情報のおさらいです🏠
内覧に向けての準備
専任媒介契約を結んでレインズ(不動産情報ネットワーク)登録されました。
そして、SUUMOへの登録がされて2日後に内覧のアポイントが入りました。
はやいッ💦
まさか、こんなにレスポンスが早いとは・・・
と、いうことで急いで家中の掃除が始まりました🏠
・リサイクルショップのオフハウスを3往復🚙
・粗大ごみ(ベッド、スタンドライトなど)引っ越し先で不要なものを処分🛏
・その他、ごみ袋10袋以上を処理🧹
・更に、レンタル倉庫を契約して必要なものをぶち込む!
➤部屋を少しでも広く、綺麗に見せるために 約4,000円/月 でレンタル倉庫を借りました。
今はもっと安く預けられるサービスもあるので、参考にどうぞ📦️宅トラ
↓これにより実現した部屋がコチラ↓
かなり生活感を消せたと思います。
どうしても居住中の場合は狭く感じられるので、モノを減らさない限り見栄えが良くないです。
中古物件のポイント
購入者側の立場に立って考えてみる
物件の売買というよりは、すべての販売において中核の考え方ですね。
お客様の立場に立って考える🍀
新築に比べて、中古物件は若干安い分リスクも伴います。
購入の意思があるお客様には、その辺のフォローもしっかり行わなければなりませんね💡
🔽お客様側から見るべき中古物件の必須ポイント3点
①雨漏りは無いか?
➤これは、実際に天井を見て判断できるものが多く、天井のカビや染みについては必ずチェックした方が良いです。
また、雨漏りがあった場合は修繕済みのものか?修繕可能か?の判断が必要です。
プロに任せた住宅診断がベストですね(5~10万円程度)
②家の傾きが無いか?
➤これは実際に内覧へ行って、窓を開け閉めすれば簡易的に判断できます。
家の傾きを調べるには2階の窓の開閉を調べるとわかりやすいようです。
開閉しにくかったり、上下に隙間があったら要注意です。
また、もし1階の窓が開閉しにくいということであれば、家の地盤に問題があることが多く、これには多額の修繕費が必要になります。。。
③外壁にクラックはあるか?
➤『クラック=ひび割れ』 です。
これは家の外をぐるっと回れば確認することができるのでじっくり見ましょう👀
専門家によると、縦のクラックはそこまで問題にならないが、横に入るクラックは要注意のようです。
もし、クラックが気になったらこちらもプロに任せて、住宅診断してみることをおススメしています。
内覧を終えての反省点
そんなこんなで、掃除して、必要な情報を入れて、準備して初の内覧を終えました。
今日の感想は、
想像以上に速い💦
今日の内覧希望者の方が買う気なかったのかわかりませんが、パパッと見て5分程度、特に質問に答えることなく終わってしまいました。
と、いうか仲介業者の方が100%お客様対応していたので、内覧者とほぼ会話することなかったです。
はじめと最後の挨拶くらいだったなぁ
準備に相当苦労した分、拍子抜けというか・・・💦
ま、きっといろんな人がいますからね。せっかくきれいにした部屋はキープしつつ次回に備えようと思います。
今日の反省は、
全部屋エアコン付けてあげればよかった!w
日中、外は暑かったのでエアコン付けておけばよかったなーと反省しています
反省点はそれくらいです😅
変に身構えなくとも大丈夫でした。
居住中の中古物件の場合は、家のことや周辺のことについていろいろ聞けるのがメリットだと思う(近くのお買い得スーパーやコンビニ、おすすめの外食、駅への抜け道etc…)
その辺は仲介業者以上に喋れるので、お客様の反応次第で対応していこうと思いました📝
以上、報告します。
お疲れ様でした☆彡
次の記事 ⇒ 35年ローンで買った家、売ることにしました🏠その5 ~売買契約~
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