ブラック企業勤続15年🏢ベテラン社畜エリートサラリーマンが推奨する『会話から降りる』立ち回り術📗

会話から降りる BKS(ブラック企業サラリーマン)
くろサラ
くろサラ

こんにちは、BKS(ブラック企業サラリーマン

の くろサラ(黒衣 サラ)です。

今日はタイトルの通り、ブラック企業15年勤続のベテラン社畜エリートサラリーマン(ながい!www)のおすすめの立ち回り術『会話から降りる』を紹介していきます。

この立ち回り術の背景にある基本概念は、

Win-Win を考える(七つの習慣📚スティーヴン・R・コビー)

この考え方を無意識下で体得していれば、ブラック企業での日常的な横暴で理不尽な会話から

スッ…っと、降りることができるでしょう

🔽過去、7つの習慣についてもまとめているので合わせて読んでみて下さい📝

「7つの習慣📚スティーブン・R・コビィー」🌟本当の成功を手に入れる🌟人格者になるために習慣の力を使おう📗まずは、主体的になること!

WinーWin

相手の話を深く聞いて「思いやり」を持てる人

WinーWinを目指し、自分のWinを相手に伝えて共感頂けるように話す「度胸や人柄」が必要になります。

WinーLose

会話を上手に降りることができない人は、売られた喧嘩を全て買ってる状態になり、周囲にを作りやすい環境となってしまいます。

🔽例えば、こんな状況を想像してみてください。 急にドンッと、肩がぶつかったとします。

対応①

痛ってぇな!!コラ!

てめぇ!

あ”ぁっ!?

てめぇがぶつかってきたんだろうが!

殺んのかコラ!

こっちこいやぁッ!!

と、まさに売り言葉に買い言葉ですね。

相手に何かされたり、言われたりして、反射的に”お返し”すると、相手は更に上回る勢いで被せて返してきますよね。

私たちはえてして、強いか弱いか、厳しいか甘いか、勝つか負けるか、物事を「二者択一」で考えがちだ。しかし、このような考え方には根本的な欠陥がある。原則に基づいておらず、自分の権力や地位に物を言わせる態度だからだ。

完訳7つの習慣人格主義の回復/スティーヴン・R・コビー 289頁

わかっちゃいるけどこの「反射」的行動を一回飲み込んで、グッと我慢してから「反応」で返すことでこういった状況を回避できます。

NoーDeal

WinーWinが難しい場合は『NoーDeal(取引しない)』を選択して、会話を上手に降りて信頼関係を維持して次の機会に繋げることが重要です。

対応②

痛ってぇな!!コラ!

てめぇ!

痛ってぇ・・・グッ

ごめんなさい。大丈夫ですか?

どこかケガしました??

・・・いや。大丈夫。

ちょっと急いでた。ごめんな

一回、グッと反射行動を我慢して、考えてから反応すれば、こういった結末にもなりえるでしょう。

相手から「怒り」ではなく、自然と謝罪・感謝など賛同する言葉を引き出すには、他社を打ち負かして得るものではなく、効果的な人間関係を構築することです。

これがwin-winの原理原則的な考え方の公的成功です📗

公的成功は、他社を打ち負かして手にする勝利のことではない。関わった全員のためになる結果に達するように効果的な人間関係を築くこと、それが公的成功である。

完訳7つの習慣人格主義の回復/スティーヴン・R・コビー 313頁

喧嘩売りに来た相手を言い負かせようと返答しても、絶対に良いことありませんからねー。

相手に口喧嘩を売られても、さっさと会話を相手に譲って、降りること(No-Deal※取引しない※)

くろサラ
くろサラ

No-Dealの選択!

ブラック企業特有の「理不尽な会話」は

早めに降りる立ち回りを身につけよう📕

この立ち回りによって、ブラック企業の理不尽な日常でも力を抜きながら対応することで、無駄な被弾を減らしながら社畜生活をおくることができます。

サラリーマンはもともと、頑張り過ぎても報われない職業です。

✅詳しくは過去記事に記してある通り➤「ブラック企業サラリーマン課長が、仕事に前向きになれる理由」

これを理解して、立ち回ることで社員を使い捨ての労働力としか見ない理不尽なブラック企業でも働くことができています。

win-winの根本には、全員が満足できる方法は十分にあるという考え方がある。全員が勝者になれると考えるのである。

win-winは、あなたのやり方でなければ、私のやり方でもない、もっと良い方法、もっとレベルの高い方法だ。

完訳7つの習慣人格主義の回復/スティーヴン・R・コビー 289頁

「仕事、頑張り過ぎていませんか??」

無理せず程よいペースで頑張っていきましょう🌟

そして、少しずつ少しずつ自分へ投資して、いつかブラック企業から脱出しましょう(*^^*)

くろサラ
くろサラ

以上、報告致します。

お疲れ様でした☆彡

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