日本国内の小売市場規模150兆円
EC化率8.6%=約13兆円が国内のEC市場規模
そのうち、3割の4兆円をAmazonが占めている現状💻
✅国内EC市場規模 13兆円 = Amazon(4兆円)+楽天市場(3兆円)+YAHOO!(1.5兆円)+その他4.5兆円
Amazonは国内ECの売上構成比30%を占める大きな市場です
Amazonで成功することは、ECショップ運営にとって大きなプラスとなることは間違いない!
と思い、今回はyoutube動画で学習してみました。
参考にさせて頂いたのは『🎬たなけんEC大学 チャンネル』です。元Amazon社員のたなけんさんが実体験を踏まえて、分かりやすく解説しています。
この記事には自分のためのメモとしてもわかりやすく、ポイントを抜粋してまとめておきます。
セラー と ベンダー
セラーとベンダーについて、分かりやすくまとめました。
セラーは価格決定をすることができますが、在庫リスクと配送料を負担し、問い合わせへの対応もしなければなりません。
FBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)を使用すれば、通常の運送会社の物流人比べて1/3~半分くらいに抑えられ、更にカスタマーサービスもAmazonがやってくれるので、少人数の運営はメリットが大きく、くろサラ的には一番刺さったメリットです。
物流やカスタマーサービスに人を使わなくて良いのは大きなメリット!!
ベンダーには商品の価格決定権はありませんが、在庫リスクと配送料、問い合わせについての対応負担が減る代わりに、商品をAmazonへ卸す商売となり、定価の55~70%の支払いが生じます。
つまり、製品原価が30~45%以下なら利益が出ますが、それ以上の場合は利益を出すことができません。
取り扱う商材によってはベンダーとしての取引では難しい場合もあるので注意が必要であるとともに、ある程度の規模感がないとベンダーとして立ち回ることすらできないので、Amazon初心者の私なんかは心配する必要もなく、セラーとして利益を出すことが重要となります。
ここでは「販売手数料」と記載しているが、
Amazonとしては、「紹介手数料」※Referral Fee※
と言っており、Amazonの集客力の強みを生かした商売を主軸にしている
今となってはyoutubeを抜く広告収入が生じていますからね。
Amazonの戦略ってすごいな・・・
✅セラーとして立ち回れるように、市場分析と売上方程式を考える💡
💻売上方程式💻
売上 = アクセス数 ✕ 転換率 ✕ 購入単価
アクセス数・転換率・購入単価 どの属性に勝機を見出し、注力していくかがポイントとなります。さて、どうするか・・・
今日のポイント
まずはセラーとして売上を作れるよう努力が必要!
以上お疲れ様でした
また明日もよろしくお願いします(*^^*)
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