「できない側」だった自分へ
「できる奴を見習え!」
社会人になってから、
何度この言葉を聞いたかわかりません。
でも正直なところ、当時の私はこう思っていました。
- 仕事ができる人って、結局なにしてるの?
- 自分と何が違うの?
- 頑張ってるのに、なぜ評価されない?
私自身、いわゆる社畜サラリーマンとして、
「仕事ができない側」だと感じていた時期があります。
この記事では、
そんな立場から仕事を続ける中で気づいた
「仕事ができる人の正体」を、
できるだけ噛み砕いて整理します。
よくある勘違い|仕事ができる人=スーパーマン?
まず、昔の私がしていた勘違いから。
- 頭の回転が速い
- 何でも即答できる
- 残業も休日出勤もいとわない
- 常に忙しそう
正直、
仕事ができる人 = 常に全力で動いている人
だと思っていました。
でも、実際の職場で評価されている人をよく見ると、
必ずしもそうではありません。
仕事ができる人の正体は「才能」じゃなかった
いろいろな人を見て分かった結論があります。
仕事ができる人は、
特別な才能を持っているわけではない
ということです。
彼らがやっているのは、
ものすごく地味で、再現可能なことでした。
仕事ができる人が必ずやっている3つのこと
ここからは、
私が「これは確かに違う」と感じたポイントを
3つに絞って説明します。

① 仕事を“そのまま受け取らない”
仕事ができる人は、
指示されたことをそのままやりません。
まず、こう考えています。
- この仕事のゴールは何か
- 誰が困っているのか
- どこまでやれば合格なのか

一方、昔の私は
「言われたことを全部やる=正解」
だと思っていました。
結果、
- 力の入れどころを間違える
- 余計な作業を増やす
- なのに評価されない
という悪循環にハマっていました。
② 「全部ちゃんとやろう」としない
仕事ができる人ほど、
すべてを完璧にやろうとしません。
理由はシンプルで、
仕事は「合格点」を取ればいい
と分かっているからです。
- ここは80点でOK
- ここは最低限でいい
- ここは全力を出す
この力配分ができるだけで、
消耗度は一気に下がります。

頑張りすぎる人ほど、
この配分を考えずに走ってしまいます。
③ 評価される形を先に考えている
仕事ができる人は、
「どうやるか」より先に
**「どう評価されるか」**を考えています。
たとえば、
- 上司は何を見て判断するのか
- 数字か、資料か、スピードか
- 完璧さか、分かりやすさか
ここを外さないので、
無駄な努力が少ないのです。
逆に私は、
「ちゃんとやったのに評価されない」
という状態を何度も経験しました。
じゃあ、仕事ができない人はダメなのか?
結論から言うと、
まったくそんなことはありません。
仕事ができないと感じている人の多くは、
- 仕事のルールを教わっていない
- 評価の基準を知らない
- 仕組みを知らない
だけです。

才能の問題ではなく、
知っているかどうかの差
でしかありません。
社畜でもできる「最初の一歩」
もし今、
- 仕事ができないと感じている
- 周りと比べて落ち込む
- 自信がなくなっている
なら、まずはこれだけ意識してください。
「この仕事、どこまでやれば合格ですか?」

この一言を持つだけで、
仕事の難易度は一段下がります。
まとめ|仕事ができる人の正体
仕事ができる人は、
- 仕事をそのまま受け取らない
- 力の入れどころを知っている
- 評価される形を理解している
ただそれだけです。

特別な才能や、
無限の体力があるわけではありません。

この記事が、
「自分は仕事ができないのかも」
と悩んでいる方の視点を、
少しでも軽くできたら嬉しいです。

この記事は、
ブラック企業で働く社畜サラリーマン「くろさら」が、
仕事で消耗しないために実践してきた思考と行動をまとめた実務メモです。
同じ悩みを持つ方のヒントになれば幸いです。
以上、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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