こんにちは、BKS(ブラック企業サラリーマン)の
黒衣サラ(くろサラ)です。
今日は、SHOWROOM社長の前田裕二さんの著書『メモの魔力』を読み返してモチベーションを上げた話です。
結論、
圧倒的なモチベーションを持って、設定したゴールを目指す!
私が、メモの魔力に出会ったのは2019/7/20です。
何気なく手にした本を読み進めているうちに、メモを取らなくては!と思い、メモを取りながら本を読み進めたのを覚えています。
その時、メモした内容がコチラ↓
汚い字ですみません💦
そして、紙の経年劣化により、ノートがかなり汚くなってますね^^;
とても見れないメモなので、要点を絞って説明していきます
知的生産性の高いメモにする
メモの魔力のポイントは、
知的生産性の高いメモをすること
記録のための”ただのメモ”はAIでも出来ますが、人間は独自の発想・視点で”考える”ことができるのです
ただのメモから知的生産性の高いメモの取り方に変えることを推奨されています
そのメモの取り方がコチラ↓
①記録のためのメモ(左側のメモ)・・・ファクト
②知的生産のためのメモ(右側のメモ)・・・抽象化・具体化→実行(転用)
メモの魔力は、ファクトを抽象化し、具体的に実行することを重視しています。
①②のルール化により、知的生産性を上げることが重要です
抽象化の「What・How・Why」
知的生産のメモのために行うファクトの「抽象化」はWhat(なに?)How(どんな?)Why(なぜ?)の視点がポイントです
抽象化は、気づきを言葉にするセンスを磨く必要がある
ファクトはAIでも出来るただの記録ですが、抽象化に関しては個人差が大きく出るところです
「面白いな!」⇒『なぜ?』
この『なぜ?』を抽象化→言語化して、人に伝えて、共感を得るところまでの具体的な行動をメモできれば、高レベルのメモの魔法使いと言えます
抽象化には幅広い知識、世の中のトレンド・感度が必要になるので、日々のメモを積み重ねることで、こつこつと魔力を上げていくしかありません
また、具体的な行動まで書かなければ人生を変えることはできず、知的生産の高いメモとは言えません。
圧倒的な熱量(モチベーション)で行動する
著者の前田さんは、常にメモをする習慣化された姿勢に加えて、その根底にある圧倒的に高いモチベーションで行動しているので、ただでさえ高い能力に常時バフをかけている状態の高レベル魔法使いです
これは前田さんのもう一つの書籍『人生の勝算』でも書かれていましたが、
「自分を理解し、モチベーションがはっきりしていること」で圧倒的な熱量を向けられるものをみつけて、自分の人生のコンパスを持つことを推奨しています。
✅↓↓人生の勝算についてまとめた記事です↓↓
「メモによって夢を持ち、熱が生まれる」
そんなメモを取れるよう私も魔力を磨かなければなりません。
まずは、毎日当たり前にメモ帳を開き、ペンを入れる姿勢を習慣化し、日々のレベリングに励みましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/
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