ブラック企業流( ﾟДﾟ)会社で仕事をさせないブラックな働き方改革とは！？

今日は、ブラック企業で実際の現場で起きている「働き方改革の実情」をご紹介します。

株式会社、特に上場企業はこの働き方改革やSDGｓの取り組みに対応していかなければなりません。

こんなブラックな会社で働き方改革など・・・

まぁ、しかし会社としても「ちゃんとやってる風」で対応しないと社会的責任を果たすことができず、対外的に良くないのはわかっているようです。

この記事の目次だけみても、

と、共感頂ける人も意外と多いのでは！？ｗ

ブラックな働き方改革①「全員に支給される会社端末」

ブラックな働き方改革の悪の根源となる事象です・・・

会社から支給されるスマホやパソコンにより、いつでもどこでも仕事連絡が来るようになり、休みの日も急に仕事を強いられることが増えました。

普段は便利なチャットアプリや情報共有アプリなんかが悪魔的な機能に思える瞬間です。

ブラックな働き方改革②「会社では仕事するな」

日常よく見る光景ですね。

ここでのポイントは、黒い上司が言っている　”会社では仕事するな”　です。

会社としては、対外的に労働基準法で定められている労働時間内で仕事をさせていることが重要なので、会社では仕事させず、強制的に退社させられます。

しかし、家で仕事をすること前提のスケジュールで翌日の業務報告を強いられることは日常的に行われています。

ブラックな働き方改革③「やるしかないんだから」

でました！根性論！ｗ

けっきょくコレですよ。これを言われたら社畜のサラリーマンたちは言葉の通りやるしかなくなるんですよね・・・。

そして、過去の自慢話を聞かされて根性論で仕事を押し込まれる( ﾟДﾟ)

けっきょく持ち帰りの仕事が増えて、常に仕事に追われる日々となるわけです。

このループにはまると、仕事を完遂する前に別の仕事が降りてくるので、本当に気合と根性で仕事をこなし続けるしか選択肢が無くなるように感じてしまいます。

「いやいや、断ればいいじゃん？？」

と思うでしょう？

ＢＫＳの皆さん、わかりますよね？これ断れないんですよねー。

まとめ

ブラック企業の働き方改革は、

①24時間どこでも働ける環境を与え（対外的にはシームレスな労働環境を提供しているアピール）

②会社では仕事をさせず（対外的には労働時間を守っている）

③気合と根性で業務を回す（仕組みの改善ではなく、根性論）

なんて会社にとって効率的な仕組み・・・

搾取されてますね。

世間一般にはこんな会社多々あるかと思いますけど、なかなか明るみには出ませんよね。

博報堂、マクドナルドetc・・・過酷な労働環境に耐えられない社員が不幸なことになってから初めて明るみにでる。ホント、ダメだなと愚痴っぽくなってしまいますが、実情はこんなものです。

自分のキャパを理解して、負荷をかけ過ぎないようにコントロールするくらいしか、今のところの改善策は無いと思います。

私は痛覚がバグっているので、20時間働いても3時間寝れれば大丈夫ですが、こんな生活繰り返していたらいつか身体壊しそうです。

少しでも自分の時間を作って、こうやってブログ記事書いたり、自己投資したりしてＢＫＳ脱出の布石としたいと頑張っています＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

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