こんにちは、BKS(ブラック企業サラリーマン)
の 黒衣 サラ(くろサラ) です。
今日は、「33歳で手取り22万円の僕が一億円をためられた方法」📚著者:井上 はじめさんの考え方や具体的なお金の増やし方についてまとめます。
今回も メモの魔力📚(前田裕二さん)を使って知的生産性を上げたメモ、具体的行動まで落とし込んでいます。
🔽いつもの私の汚いメモがこちら(メモ魔Lv3📝)
本書では投資信託と不動産によって総資産1億円を達成していますが、私は不動産をやる気はないので、投資信託の方に集中してメモしています。
この記事も投資信託の方に内容を絞ってまとめます📝
結論を先に書きますが、本書のメッセージは非常にシンプルでわかりやすい!
会社は守ってくれない(自己投資)
まず、考え方としてサラリーマンの給与所得だけでは到底到達することが困難な1億円。
しかも、サラリーマンは会社からしたら使い捨ての駒♞
それを理解して働かなくてはなりません。
🔽サラリーマンの考え方をまとめた記事※
但し、私のBKSブログでも書いていますが、「サラリーマンの立場は大きなメリットもあります」
サラリーマンは仮に失敗して会社に損失を与えたとしても給与を貰えます。(勿論成功した方が良い)
逆に会社に大きな利益をもたらしたとしても給与への影響はかなり少ない(又は無い)
だったら!
色んなことに挑戦して、経験値を積むには良い修行場です📕
自分のレベリングに努めましょう!
会社は辛いときに必ずしも守ってくれません。
自分でお金を稼ぐ力を身に着けて人生をより豊かなものにしましょう♪
2050年まで世界経済は成長する
井上さんの人生最大の発見としている「2050年まで世界人口は伸び続け、合わせてGDPも成長し続ける」本書の中核となる考え方です。
- 1985年、48億人 GDP13兆$
- 2005年、66億人 GDP47兆$
- 2050年、100億人 GDP250兆$??※ここまでいくのかは不明^^;
しかし、かなりの高確率で人口は増え続けることが様々な論文で予測されています。
そのため、井上さんはサラリーマンでも出来る投資として、投資信託(全世界株式のインデックスファンド)をお勧めしており、実際にこのやり方で資産を作ったそうです。
3つのルール
井上さんのおすすめは、SBI証券で証券口座を作り、全世界経済インデックスファンドを毎月一定額購入し続けるということです。
ドルコスト平均法ですね!
リスク分散は大事ですね💰
売買については、下記の3つのルールに沿って実施した方が良いと提唱しています。
- 毎月1日に運用実績の記録を付けること
- 収益がプラス20%になったら売ること
- 得たお金は10年分に分けて再投資すること
ポイントは、+20%の成功体験を積み重ねてモチベーションを維持し、10年分に分けて再投資することでリスク分散になるということです。
🔽具体例はこんな感じです📝
まとめ
もう投資なんて遅い!なんて思ってたらダメですね。
2050年まであと30年もある!このチャンスタイムを逃すなんて勿体ない!と考え方を変えて出来るだけ多くの資産を作れるよう、まずは証券口座の開設からスタートですね💦
まずは行動してみて、トライ&エラーを繰り返す!
早速行動してみます!全世界株式インデックスファンド!
(中田あっちゃんやリベ大の両学長はS&P500が良いって言ってたから投資先は再調査!)
以上、報告致します。
お疲れ様でした☆彡
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