「時間編集術📚長倉 顕太」何もしないをする為に、全ての人が平等に持っている資産『時間』の使い方を真剣に考える🔜まず『能力』へ投資せよ⏰

今日は、「やりたいこと」が見つかる時間編集術📚の著者：長倉 顕太さんが提唱されている、4つの資産と2つの時間を使って人生を変えるについて、簡単にまとめたいと思います。

🔽私の汚いメモがコチラ📝

いつも通り安定の汚さなので、下記わかりやすくポイントを絞ります。

4つの資産「時間・能力・人脈・お金」

まず重要なのが、我々の『人生』において平等に与えられた唯一の資産が、

時間

であることを理解するところから始まります。

そして、人生に必要な資産は大きく分けて４つ

　➤　①時間　②能力　③人脈　④お金　です。

また、この４つの資産の流れも①～④の順番であるとし、誰もが平等に与えられた ①時間 を ②能力 へ投資することから始めることを推奨しています。

４つの資産を最大化することをポイントとして書かれた本になります。

２つの時間（プロダクティブタイム・ノンプロダクティブタイム）

時間には２つの種類があると大別しています。

意味は言葉の通り、

①プロダクティブタイム・・・・・生産性を重視する時間（なんかやる時間）

②ノンプロダクティブタイム・・・生産性がない時間（何もしない時間）

プロダクティブタイムについて、1.5倍速で仕事をするとかポモドーロテクニックで時間効率を最大化するとかいろいろ書かれていますが、重要なのは①プロダクティブタイムで最大効率を出して②ノンプロダクティブタイムを増やすことと提唱しています。

矛盾してますよね。

著者の長倉さんは「人生で余白が多いとやりたいことが見つかる」としており、

やりたいことを見つけることで、自身で考えて主体的に行動することが出来ると考えているようです。

プーさんのとんでもなく素晴らしい名言🐻・・・本質的な言葉は深いですね

つまり、何のために生産性を上げるのか？その根本を生み出す時間はノンプロダクティブタイムであるとしています。

是非、みなさんも「何もしないをする」ための時間を作るためにプロダクティブタイムの最大効率化を図りましょう。