こんにちは、BKS(ブラック企業サラリーマン)
の くろサラ(黒衣 サラ)です。
今日は、Amazonランキングで上位表示されていた「コンサル一年目が学ぶこと📚大石哲之」についてのメモをまとめておきます。
ブラック企業15年勤続の私が読んでも改めて勉強になる一冊でした!
くろサラのブラック企業サラリーマンの勤務経験を踏まえて、本を読んだ結論は、
お客様の期待値を超え続けること!
これに尽きますね。
🔽showroom社長🎬前田 裕二さんのメモの魔力📚参考にメモしているのにどんどん書き方がズレてしまう(もう一度見直さねば💧)
知的生産性を上げるためのメモを記録として残しておきます(/・ω・)/
相変わらず汚い字w💦
しかし、本書では「汚くても良い!」と大石さんが言ってました(意図は違うw)
Quick and Dirty(早く汚く)=3日の100点より3時間の60点の方が良い
大枠の方向性を早く提示して、60点を修正して100点へ持っていく方が仕事効率が上がるということですが、この考えは実務において超重要だと実感しています。
100点満点の完璧主義者より、粗削りでもスピード重視で回りを巻き込んで最大効率で仕事する人の方が結果出すからね💰
実務で使えるビジネスの基本的考えについて、要点をわかりやすくまとめてある良書だと思います📗
相手の立場を考える
相手から共感を得る
質問では、まず YES・NO で答えて、その次の「なぜ?」へ進み、相手から納得頂き共感を得ることが話し方のポイントです。
YES・NO で答えるのは当たり前!・・・と思うかもしれませんが、これ以外と出来ない人多いと思います。
気を抜くと、質問の答えに対して「言い訳」から入ってしまいがちなので、注意しなければなりません。
まとめると、『相手の立場になって話す』と言うことですね
当たり前のことほど重要で意外と出来ていないので、注意が必要ですね🍀
相手の期待値を知る
ビジネスでは相手の立場になって話し、相手へ貢献して結果を出すことまで求められます。
そのためには、まず相手の期待値を把握することが重要になります。
コミュニケーション能力、コミット力、対話術などはこのための手段として使い、相手の期待値を超え続けることで信頼を蓄積し、信用される人になりましょう(=゚ω゚)ノ
本質は何かを考える
本質を考える
思考術として、ロジックツリーをお勧めしています📗
ロジカルシンキングについては多数書籍出ているので具体的内容は省きますが、ポイントは
話の要点はどこか? = どこに注力すべきか?
80:20の法則 が有名です。 物事の大多数(80%)を決める要素は絞られる(20%)ので要点を絞って注力すべきである📕
という考え方です。
これも実務向きな考え方ですね。特にブラックな私の会社なんて無駄な仕事メチャクチャ多い割に成果に結びつかないような「仕事のための仕事」を強いられますからねー💀
その結果が長時間労働・・・orn ムダ
大量の情報を整理して分析してるけど、実際クライアントが必要なのは「だからどーなの?」です。
大量の情報自体には価値が無く、情報を集積した結果、そこから導き出される情報の本質に価値があるということです。
時間はお金と考える
①スピードを上げる
②曖昧にしない
時間にこだわって最大効率で仕事することが重要です。
前項目の内容と一部重複しますが、無駄なことをやらないことで仕事のスピードを上げましょう(80:20の法則を意識する)
🔽時間術に特化した記事を過去書いているのでコチラも参考にして下さい。
「時間編集術📚長倉 顕太」資産『時間』の使い方を真剣に考える🔜
また、仕事を合理的に進めるには「曖昧にしない」ことも重要です。
実務において決定権を有する人がわかりにくい又は、進行中に変わる場合なんかもあります。効率良くPDCAを回してトライ&エラーを繰り返す上で、曖昧な部分を残しながら仕事をすると、最終「ちゃぶ台返し」を食らうこともあるので注意が必要です!
たくさんの著名人がおっしゃるとおり、時間は有限で貴重なモノと理解しましょう⏰「時間は大事」という内容の本は数え切れないほど出てますよね^^;
その上で、自分の大切な時間を何に使ってどんな成果を得たいのか
真剣に考えて生きないと勿体ないですねー💡私も、いつかブラックから転身したい🍀
以上、報告します。
お疲れ様でした☆彡
実際に読むとあなた視点の新たな発見があるハズです🌟
少しでも気になったらぜひ読んでみて下さい📗
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